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書くこと無いので、ちょっと前に地上波でknowingという映画を見たのでそれの感想。

画の話をすると、VFXが凄かった。
ビル郡が木っ端微塵になっていくシーンは凄い。
どうやって作ったのか。

ストーリーは途中までの謎解きとかは良かったが終盤からラストにかけては酷かった。
唐突に宇宙人とか出てき貰っても困る。

キャラクターについてだが、
ニコラス刑事演じる科学者のおじさん、劇中に学者らしい聡明さが
微塵にも感じられない行動を起こすのを見て、なんかがっかりした。

中盤に出てくる大人の女の人が頭悪すぎてワロタ。
これの脚本家は女性に偏見でも持ってるのだろうか。


総じて言うと、テレビで片手間に見るには丁度良い映画だった。

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無題
その手の映画だったら、「2012」観たほうがいいですよ。
ロサンゼルスが崩壊するシーンは、ところどころCGと実写の見分けがつかなくなるくらいリアルだし、崩れていくビルとその中から落ちてくる人間、小物がキチガイじみた細かさで描き込まれてて凄いです。
まあ正直ストーリーは無いに等しいですが、ノウイングの強引な展開と後味悪いオチに比べたらずっと面白いです。
ブルーレイで観るのがオススメですよ。
two face 2011 /12 /15 (Thu )17 :02 :44 編集
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