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こういうのを虫の知らせって言うのかも知らんが、昨晩、不吉な夢を見た。
私の身内が、いつの間にか死んでいた という内容。

私は非科学的なことは信じない人間なんで、
こういう夢を見ると近いうちに良くない事が起こる…というように考えたりはしないが
決して気分の良いものではない。

占いなどを好む人は、この類の夢を見ると色々考えすぎてしまう傾向にあるらしい。


夢占いに興味は無いが、
人が夢を見る仕組みや 人間の脳にとって夢はどのような役割を果たしていて
どのようなメカニズムで機能しているのか
…という事にはとても関心がある。



例えば人通りの多い街中に立っている夢を見たとする。
当然、道行く人は皆、異なる服装で違った顔立ちとそれぞれの体格がある。

それら一人一人は、過去の経験から記憶を紡いで描き出しているのではなく、
今までの人生のどこかで一度でも見た事がある人物(例え、たった一度すれちがっただけの人であっても)を
記憶から呼び出して描いているのだとか。

普段はその記憶にアクセスする事は出来ない。


しかし、脳に深刻な障害を負ってから回復した人や「サヴァン症候群」の人の中には
その記憶へ自由にアクセスする事が出来る人物が居るという。
実際、そのような人は『見たもの全て』を記憶してしまう、無限とも思える驚異的な記憶力を備えている。

夢を見ている最中だけ、私のような普通の人間もその記憶域へ踏み込む事が出来るらしい。
何故、夢を見ている時だけなのか。実に興味深い。

詳しくは、ディスカバリーチャンネル -未知のフロンティア 『記憶』- をご覧あれ。
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