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電子レンジが壊れた。
全く動かないというわけではない。ちゃんと動く。だが、壊れている。

多くの電子レンジには、出力切り替えのダイアルだかボタンだかが付いている。
ご多分に漏れず、私の電子レンジにもそれは付いている。
最大出力は700Wで、そこから600、500、300、200、120 と区切られている。

何故その点について言及するのかと言うと、ずばり壊れた箇所が『そこ』であるからに他ならない。
要するに、出力切り替えが全く効かなくなってしまったのだ。

今、台所にある電子レンジは、出力のダイアルをどこに合わせようが、常に最大出力を発揮する。
常に全力疾走、常に本気の状態なのだ。

常にやる気が無い(120W以上にならない)状態ならまだマシだ。
時間さえ掛ければ食べ物は温まる。

常に本気状態であると、温め過ぎて食べ物としての体裁すら保てなくなってしまう事がある。
私が体験した実例は、冷凍枝豆だ。
実はこの枝豆のお陰で故障に気付くこととなったのだが、その話はどうでもいい。

いつも通りに枝豆をレンジの中に入れ、200Wで一定時間かけて解凍したつもりであったのに、
数分の間に枝豆は別の何かへと変貌していた。
食べれないことは無いが、旨味も食感も何も無く、ただただ硬いだけの塊と化していた。

私は、怒りと落胆を覚えながら、その塊を完食した。
とても不味かった。

忙しい時は冷凍食品で食事を済ましてしまう事もある故、早く買い換えねばならない。
予想外の出費となってしまった。
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