日記699

管理人は　普通自動車運転免許証　を手に入れた！
これを持っていると、フィールドを通常の4倍のスピードで移動できる乗り物が使えるようになるぞ！
早速、町の道具屋に行って買ってみよう！
ただし、乗り物の種類によってはエンカウント率が上がってしまうから気をつけろ！


さて、誰も興味が無いし得もしない、私の個人的な話の続きだ。

第一段階の教習中、何度か私からY氏に話を振ってみたが、全然続かない。余計に気まずい。
せめて何らかのリアクションをしてくれ。

もう半ばヤケクソになってきてたので、第二段階からは指導員を指名して教習を受けることにした。
とりあえず、学科教習で喋ってくれた小話が面白かった方を何人か順番に指名して教習に臨んだのだが、
どの方も、とても良い人ばかりだった。
本気で、どうしてもっと早く指名しなかった！　と思った。

ちなみに、その内のお1人は、オタ的な話題をご理解なさってる方だった。
少し驚いたが、もっと話をする機会があったら更にマニアックな話で盛り上がれたかも知れない（笑
そうなったらそうなったで、今度は「真面目に教習を受けろ」という話になってしまいそうだが。

当時、教習ってのはY氏みたく辛気臭い空気で行うのが普通だと思っていたフシがあったのだが、
そんなことはなかったようだ。




が、後に私は吃驚した。
Y氏が楽しそうにお喋りしてるところを見たのだ！
若い女の子と！あんな笑顔見たことねぇ！

そのとき、それなりに思う所があったが、同じ男として気持ちは理解出来なくも無い。
そりゃ野郎とお喋りするよか女の子とお喋りする方が楽しいでしょうね。うん。