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地球科学板より

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196 :同定不能さん :2006/09/14(木) 19:15:24
宇宙は我々がビッグバンと名付けた事象により始まったとされていますが、
宇宙が存在している空間(宇宙の外)やビッグバンがなぜ起こったのか、ビッグバン以前は
何があったのかは観測できていません。
これは永久に解決できない問題らしいです。
なぜなら太陽系という宇宙の中の微小な所からいくら宇宙を観測しても限界があるからです。
宇宙に散らばっている多くの銀河系に知的生命体が存在し、彼らとどのようにかして情報を
共有し共同で宇宙のあらゆる部分を観測できれば解決の可能性はあります。
しかし、 知的生命体が生まれる可能性はほぼ0%に等しいと言われています。
我々が地球と呼んでいる惑星の誕生は奇跡です。ほとんどは、地球が消滅した後に地球のような星が誕生するということの繰り返しでしょう。

最初の問題は、何かの定数により解決できないように操作されているというのが現在の結論のようです。
三次元の我々の世界を用い具体的に説明すると、パソコンの中に今我々がいるような空間を形成しその中に宇宙というものが存在している。つまりこの世界は何者かによって創られた世界であり、仮にパソコンのなかの人工生命体がこのようなことに気付いてもどうすることもできないしただの空想であると考えるしかない。我々も同じ状態に陥っているらしいです。


240 :同定不能さん :2006/10/12(木) 21:49:45
手首につけたりするリングってあるだろ。その中に水が入っている。水は前にも後ろにも進めるが同じ方向に進み続ければ同じ場所に戻ってくる。
次に、球体のボールの上を歩く蟻をイメージする。蟻は前後ろ横と自由に歩けるし、途中にリングが落ちていればそれを認識できる。
そして同一方向にまっすぐ進めばぐるりと一周して元の場所に戻ってくる。
最後に、人間は、前後ろ横にも移動できれば、空を飛ぶ乗り物に乗って上にも行ける。
もちろんリングやボールの蟻も認識できる。そして、空飛んで同一方向にまっすぐ進めば元の場所に戻ってくる。
ボールの上の蟻は、空を飛んでしか行けない宇宙には行くことも想像することも、仮に行ったとしても進むことすらできない。
同じように、3次元で生きる生物は、上の次元の世界を頭で理解することは不可能。
よって無という表現になる。実際には在るが、理解できないので無。
ちなみに、宇宙の膨張はある一定までいくと縮小に転じ、再度爆発によって膨張を繰り返す。
この動きは上の次元を構成する一部の部品にすぎない。そして、人間が蟻の動きを見て分かるように、我々の行動も、上の次元の中の人からは丸見え。こっちからは見れないけど。
つまり、我々の次元の言葉で最も適した呼び方をすれば、ネ申ということになる。
 


448 :同定不能さん :2007/02/22(木) 15:34:44
数学の概念で考えれば宇宙の外には宇宙がある、それはスケールが違うだけ
多様性の果ては存在しない。エントロピーも増大するが有限である。
観測可能なスケールでのみ考えれば果てがあるだけ。
そもそも有限の数値で計算可能(実際に可能ではなく理論的尺度)な
宇宙など近似値でしかすぎない。
科学の場合はその極めて近似していれば現実値と解釈する。
科学が世界を表しきれないのは近似な解釈な為である。
無限にたいしても無限ではなく極限に大きな数値と解釈する。
つまり無限は数値ではない。0も数値ではない、極限に小さい数値
常に直線でも観測者と目的物という2点の概念が存在し、
片方の位置が存在しない科学などありえない。
これはすべてが存在すると仮定した価値観の上に成り立つだけの
概念にしか過ぎない。
そもそも限りがあるというのは特定の尺度からみただけの像であって
多面からみれば限りの位置には見えない。平面ばかり見ているのが
現状の古典的科学ともいえる。 

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