日記1596

ホームセンターで材料集めてベランダの戸にはめ込む網戸を作ったった。
これで風通しは良くなったのだが、近所の人がすげえ匂いのアロマを炊いててその匂いが漂って来た。






センチュリーもどきがもうちょいで出来上がる。

PS4とXBOXの後継機が出で来たので、それのスペックを考慮して作成したがえらい時間掛かるでコリャ。
土日と平日の22時以降しか作業する時間が無かったとは言えだ。
ハードのスペックに見合った画作りとなると、こりゃあ中小の会社じゃあ絶対に採算取れんべ？

技術的な意味でも中小では難しいかも知れん。
ハードウェアシェーダも進化していて、それ設定を作るだけでもかなりの専門知識を問われる。
例えばUnrealEngine（※）なんかは、デザイナもをプログラムだか数学だかの知識かじっておかないと
シェーダのパワーと機能をフルに活かせないし、それを活かさないと高度なエンジンを採用した意味が全く無い。

※例
sinカーブを使って一定のリズムで色やUV座標の変化を起こしたり、
randam関数を使って稲妻の効果を出したり、
自然対数を使って渦巻きを描くプロシージャルテクスチャを作れる。


分業が確立しているようなスタジオならともかく、
一人のデザイナで頭っからケツまで作業をする方式をとらざるを得ない中小なんかでは、
高度なシェーダを扱えずに携帯機以下のハードでしか開発出来なくなりそう…っていうか現状既にそうなっとるべ。