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勝ったことが一度も無い負け続けの人生、
たった一度くらいは勝ちを拾いたいと願うもそれすら叶わず。

努力しても頑張っても評価される土俵にすら上がれず、闘うまでもなく負ける。
苦労が報われる事も努力した甲斐がある事もなく、人知れず死ぬ。

むなしい。
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無題
負け続けの人生だったからこそ勝ちたいという向上心が生じるものです。
普通の人間はプログラムも書けないし、普通の絵も3Dグラフィックも描けないし、それどころか何か特定の誇れる分野すら持たない人が大半です。
人より一歩前に出てやろうという気力がなければ今の境地にまでは達することはできなかったでしょう。
単なる会社勤めではこれほどまでに素晴らしい作品は生まれてなかったと思います。
十分な時間が取れず、疲労からちょっと手を抜いたり、売れなくても会社の後ろ盾もあることから真剣さを欠くことがあるからです。
でも、会社という後ろ盾のない人は自分が取り組もうとすることに対してとても真剣です。
私も分野は違いますが自営業に近いことやってるのでそのつらさというものはわかります。
何をすればいいか誰も示してくれない、何が正解なのかわからない、同レベルの人が身近にいないので相談もできないし助言も受けられない。
誰も引っ張ってくれないし誰も支えてくれない孤独の中、試行錯誤によって物事に対して取り組んでいくのです。
時には定職に就いていない上に利益が出ていないという事実によって後ろ指を差されることもありますし、
それで一生懸命やったのに損失が出て今まで取り組んできたことを全否定されるようなこともあります。
今の私も損失出したまま元手を回復できていなかったりしますしね。
勝ちを拾う夢を見て敗れ去った人は数知れず、諦められずに更に傷を広げてしまった人もいれば、失意の中諦めてしまった人もたくさんいます。
そういう可能性を覚悟していたとはいっても、勝つつもりで頑張ってきたのにいざ否定されるとむなしいものがありますよね。
でも、私個人としては諦めてほしくないなと思っています。
これほど高品質の作品は今まで一度も目にしたことがなく、これが埋もれてしまうのは全人類の損失とすら思います。
宣伝が足りないなら宣伝するだけでいいですし、作品にまだ足りないものがあると感じたなら付け足せばよいのです。
品質は最上級、価格も破格、単なる絵ではなく3Dなのでここから発展させる余地も無限に残ってる。
戦力は十分に整っていてまだまだ戦えるはずだと私は思うのです。
原因があるから結果があると考えるなら、売上に繋がってない原因を探し出してそれを潰せば良い結果に繋がるはずです。
この作品に比べたらやっぱり負けてるよなぁと自分でも思うならしょうがないなということになりますが、
いや、絶対品質では負けてはないはずだ。売れない理由がわからん!と思うならまだ諦めるときではないはずです。
赤字という現実を見せられてこれ以上手と頭を動かす気になれないかもしれませんが、
結果に繋がってない今だからこそ、足りないものは何かと考えて、改善に向けた活動が必要になるのだと思います。
会社という後ろ盾もない中、労力だけでなく赤字覚悟で資金をも先に差し出し、ひとつのことに対して身を投じるその勇気、心意気だけでも十分賞賛に値するものです。
会社に所属しない人はみんな最初は赤字からスタートし、いつ損益分岐点に達するかわからない中手探りで必死に活動しています。
今はとても苦しい時期かもしれませんが、見せ付けられる数字に負けずに頑張ってほしいなと思います。
それに、なんだかんだ言ってもここまで来たら簡単に引き下がれないですよね。
特に確かな自信を持ってる人ほどそう簡単に諦めることはできません。
結果を見せ付けられて時に不安になることもありますけど、それでも自分が納得できるまでは続けたい。
どうあがいても自分の能力では他人を超えることも、並ぶことすらできないのだと合理的に判断できるまでは続けたいと思うのではないでしょうか。
私も結果が伴わず、家族に後ろ指を指されて心が痛むこともありますが、それでも自分の能力に限界をまだ感じていないので自営業もどきを続けています。
辛い想いをして努力したからって勝てるだなんて保証はないですけど、勝つためには辛い想いをして努力しないとダメなのです。
できると思うことはできることの必要条件、できないと思うことはできないことの十分条件です。
勝ちを拾いたいなら不安になることがあっても最後には必ず勝てるのだと思い続けて突っ走ってみることも大切だと思います。
NONAME 2015 /06 /05 (Fri )20 :23 :18 編集
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