日記567

今日は度重なる偶然によって助けられました。


私は今日、某催し事の準備により学校へ赴くこととなりました。
その際、少々デカい荷物を持って行く羽目になったので、車を持っている友人に輸送を頼むことにしました。

学校へ到着し、我々は駐車許可証を事務局から貰い、私は目的の場所へ行き、
友人は認めの印を担当教授に頂く為に研究室へと向かいました。


暫くした後、友人から呼び出しが。
曰く、「準備は明日に変更になってた」と。

('A`)　?!

私「なんじゃそりゃ！　そんな連絡、一つも来てねーぞ！！」


驚愕の事実に慌てふためきながら、私も研究室へ行くと、
そこに居たK先生から更に驚愕の事実を告げられました。
曰く、「君のゼミの先生から、展示申請、受けてないぞ。」と。

(ﾟAﾟ)  !!!?

私「何…だと…　　口頭で直接『出展する』と伝えたのに…」


更に驚きです。

と言うのも、前回、
担当ゼミの教授が展示申請してなかったので出展が出来なくなりかけたところ、
ギリギリで他の教授が申請して下さり、事なきを得た
という経緯があった為、今回は『私は出展しますので、展示申請をお願いします。』
という旨をしつこい位に伝えていたのですが、特に意味は無かったみたいです。
だからと言って、学生自らが直接展示申請することは出来ない（担当教授の印が要る）から困る。


しかし、
偶然にも、私と友人が準備日が変更になった事を知らず、
偶然にも、私は誰にも日程の確認をしたりせず、
偶然にも車で来た為、駐車許可証の認めを貰いに研究室へ行き、
偶然にもK先生と会えた為、
K先生曰く「今日が準備日だったら展示すら出来なかった。前日で良かった。まだ間に合う。」とかなんとか。

('A`)　助かった…

…のか？
イマイチ釈然としません。

これは、当ゼミが「超放任主義」である事をすっかり忘れていた私の責任になるんでしょうかね。多分。

兎も角、今日一日だけで非常に疲れました。しんどい。