日記789

有能な怠け者は指揮官に
有能な働き者は参謀に
無能な怠け者は兵隊に
無能な働き者は射殺しろ

この言葉を最近凄く痛感している。

これだけ読むと『おっと、政治の話題か？　バ菅を貶し倒す記事か？』と思われるかも知れないが今日は違う。
自分の身近に『無能な働き者』が居るからみんな迷惑してる　という話だ。

彼は私と歳は変わらない。だが、凄まじく天然ボケしている。
人としての魅力は存分にあるが、仕事仲間としては『最悪』の一言に尽きる。

『無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こす』
を文字通り実行している。

今更だが、最初の段階で重要な役目を与えるべきではなかったと反省している。
結局、その役目のお鉢は全て私に回された来た挙句、私が全て綺麗に片付けたのだ。

他の面子に、いわゆる解雇処分を検討していることを伝えた。
おそらく、これを伝えれば彼との関係は『仕事仲間として』だけではなく『友人として』も破綻するだろうが…。