忍者ブログ
最新コメント
[02/16 Timothyon]
[12/21 NONAME]
[12/11 NONAME]
[11/24 とおりすがり]
[12/12 RATE]
アーカイブ
謎のスペース
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント欄で大変参考になる意見を沢山頂いた。

専門外の方はおそらく知らないであろう高度で濃い技術をふんだんに用いた為、
技術デモのという面が非常に強くなってしまったのは事実。
実際、同業者からの評価の方が高かった。

画の品質のボーダーラインを測る試金石として役立ったのは良かったとは思う。


次のを期待して頂いてる方が居るなか、こんな事を言うのは申し訳ないが、
十中八九次は無い。
あったとしても2、3年後とか、そんなスパンになる。
仕事と並行して制作するってなると、そのくらい掛かる。

2年後、私が生きているという保証も無い。
食費を月5000円程度に抑え、睡眠時間を削り四六時中仕事をこなし、
貯金に回すことすら出来ん程度のスズメの涙を得る  
という生活なので、私は長生きしそうにない。
コメントで、「抜きどころがない故に購入を見送った」との意見を頂戴した。
これは大いに参考になるコメントだったッ!

そう、それもそのはず至極合点が行った。
私は性欲が乏しい。動物の雄として欠陥品に近いのだ。

例の作品はR指定だが、いわば事務的。
滾る欲望を解放せんとする気概は皆無なのだから、それも当然。

ついでに言うと、私の性的嗜好にも問題がある。
長々と書くのはアレなので例え話にしておくが、私は女性を氷河のように捉えている節がある。

遠くから眺めるのは楽しいが、部屋に置いて自分のものにしようとは思わない。
冷たいから触ろうとも思わない。

そんな趣味の人間、多くはない。

似たような嗜好を持つ方にとってみれば
あの作品は魅力的に見えたということなのだろうが、前述したとおり数は多くない。
無論、出玉も少なくなって当然。

なるほど分析してみればなんて事は無い。

買った理由より買わなかった理由を他にも知りたい所だ。
キャラが好みでなかった、画が下手だった、PCのスペック不足であった、何でも良い。
宣伝打った。ニコ立に宣材を投下した。
1日経過した。さあ、いくつ売れた?


2









ああ、そう。
もういい。
リリースして1週間以上経ったのに100にも届かないゴミにはもう用は無い。
程々の所で販売停止に決定。
勝ったことが一度も無い負け続けの人生、
たった一度くらいは勝ちを拾いたいと願うもそれすら叶わず。

努力しても頑張っても評価される土俵にすら上がれず、闘うまでもなく負ける。
苦労が報われる事も努力した甲斐がある事もなく、人知れず死ぬ。

むなしい。
なんとすごい古い時代からここを閲覧しているという方が初めてコメントを残してくれた。
掲示板やコメント欄には現れない、潜在的なご贔屓さんは結構いるのかも知れない。
あり難い。

アクセス数も少ないのに特に意味も無く続けてきただけで、
報われない事の方が多いのだがね。


DLsiteのランキングで、特に画の品質は良いというわけでは無い物が
発売当日200本以上売れて上位に来ているという現実を知ると、やはり口惜しいものはある。
画に関しては時間掛けていたからちったあ自信あったんだが、売上には繋がらなかった。

このままでは70万近い赤字を計上しただけ か。
開発費も回収出来ないのだから、次回作なんて到底不可能。

勤めの人間が趣味でやっているなら兎も角、
こちらはフリーランスの身であるから赤字は致命傷。
下手したらビルの屋上から飛ぶハメになる。
名も知らぬ方から全力で励ましてもらってちょっと元気になった。
ちゃんとした返事は返せていないが…。

宣伝不足は正にその通りで。
その宣伝販促というジャンルは自分が最も不得意とする分野なのだ。

だが、品質は上位クラスとの評価を頂いたので、
物怖じせずに販促アイテム作って宣伝しようとおもふ。
手始めに、ニコニ立体用のを準備しよう。


http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ156032.html
http://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_081043/
なお、こちらの作品の隠し要素は発現条件が異常な難易度になっているので、
現時点では私に尋ねないと分からないと思います。

バージョンアップして、難易度を下げる、ちょっと分かりやすくすることを検討してみます。
PR
Powerd by NINJAブログ
  • >!忍者ブログ[PR]